Made in Dagenham
労働者を扱ったイギリス映画にはずれがない、とは思っていましたが、
これも良かったです。
Never give up!!!
自分の信じたものに向かって行けー!
詳しいあらすじはこちら。
以下、思ったことをランダムに。
主人公のリタがフルタイムの仕事をしつつ、
家事もしっかりしてる感じ。
働きもんだなぁ。
イギリスって、以外に子供が手伝わないのね、
結構大きいのに。
(小学校高学年っぽい)
時代が1960年代だから、老いも若きも
スタイルが良くてもよくなかろうと、皆ミニスカート。
今、冷え取り健康法してる私は、この時代に産まれなくてよかった。
(でも、この時代の服好きです)
一番好きなキャラは労働大臣。
しかし、そんな大事なこと、総理大臣抜きで決めて大丈夫なのか?
体罰をする先生が出てきて、
リタたちが手紙を書いて首にさせた。
私も子供たちを不当に扱われたら、学校に手紙を書けばいいのねっと
再確認した。
(イギリス人お得意 complain letter! )
でも、単に工場に働きに来るだけなのに、
皆ちゃんとおしゃれしてる気がした。
この時代の最低限の身だしなみなのかな?
私だったら、ジーパンにTシャツで行ってそう。
↑うんうん!
ブラスや最近見たリトルダンサーも労働者メインじゃないけれど、労働環境などが重要な伏線であるイギリス映画でした^^
ファクトリーガール、機会があったら観てみたくなりました!