ESOL終了で思ったこと
合わせて4回もESOLコースを欠席してしまいました。
今日、久々に行ったら、
いきなり、今日で最後だと知らされました。
何でも、10人以上レギュラーで人がいないと、
カウンシルがお金を出してくれないそうで、
これ以上の開講は無理とのことです。
ショック。。。
毎週楽しみにしてたのに。
先生好きだったのに。
授業、死ぬほど簡単だったけど、
子供と離れてほっと出来るひとときだったのに。
でも、確かに、毎週、私を含めて4,5人しかいないクラスでした。
最初はソマリアの人たちが20人以上ひしめいていたのに、
どこへ行ったのか?
思ったこと。
やっぱり「無料」の物に人は一生懸命にならない。
私だって、息抜きで来てたもんなー。
このクラスで、英語が上達するとは思ってなかった。
移民に対しての福祉が減らされている、とプロテストしている記事が出ていたけれど、
私を含め移民の態度にも問題ありありだと思う。
(が!!私は欠席する時は、ちゃんと連絡を入れていた!)
↑に息抜きと書いたけれど、
移民(私)の息抜きに、税金を使う訳にはいかないな。。。
帰り道、ダブルバギーを押しながら、
こんなことを考えてました。
私は英語、未だに下手なくせに、
英語学習期間だけは変に長いことから、
悟ったのは、
語学は教えてもらうもんじゃないんだなぁ、
自分で学習するもんだなぁ、ということです。
昔、英語が私よりはるかに上手な子に、
何が一番上達に役立ったか、と聞いたことがあります。
彼女は外国人の友人も多かったので、
やっぱり友人と話すことよ、というかなと思ってたら、
「自分で机に向かって勉強したこと」
という答えでびっくりしました。
その時はピンとこなかったのですが、
今はなんとなく分かります。
そう。。。私も独りでコツコツやります。