接触事故
前に進んでいるはずの車が、突然バックしてきて、
娘を乗せているベビーカーにヒット、
という事件が今日ありました。
息子はスクーターで、シャーと5メートルほど先を進んでいて、
私はその後をベビーカーを押して進んでいた時のことでした。
運転してたのは、かなり高齢の
白人男性。
書きながら、思いだしてきたけれど、
あの人、車から降りてきて、謝罪、ってなかったな。。。
(車の窓から、謝りはしてた、笑いながらだけれど)
でも、私自身も、「ちょっと!」とかじゃなくて、
とっさに、「あ、大丈夫です~~」って、ノリで返したんです。。。
ああ、日本人。。。。
当事者の私たちが、そんなのんきな感じで、
目撃者の移民らしきカップルが、
すごい怒って駆けつけてきてくれて、
ドライバーをにらみつけていました。
娘も泣かなかったし、息子も早くプレイグループに行きたがってたし、
早くこの場を離れなきゃ!って、
思ってしまって、さーっと、行きました。
でも、プレイグループに向かってる途中、
手が少し震えてることに気付き、
(怒りじゃなくて)
平気じゃないのでは?
いや、実際、娘も私もけがはないけれど、
そういう問題じゃないのでは?
もっと、ちゃんと対処するべきだったのでは?
という思いがぐるぐると。。。。
ちょっと雰囲気がちょっと悪くなると、
逃げたくなる意気地なしな自分がいます。
昔からそう。
真っ向から、勝負できない。
大した事ないわって、サッパリした風をきどって、
実は早く終えたいだけ。
でも、今回のことは、ドライバーにちゃんと言うべきだったのでは。。。
もし、子供に何かあればを考慮して、
連絡先とかをもらっとくべきだったのか。。。とか。
いや、それはやりすぎなのか?とか。
もし、ドライバーが、あんな高齢者ではなく、
同じ年くらいの人だったらどうしてたかな、
いや、謝らなかったら。。。?
今回の私の態度、やっぱりだめだったな。。。
「なめられる日本人」を地で行ってしまった気がします。
書いてて、はっきりしてきましたね。。。
ふうー。。。
ちょっと疲れたので、このへんで。。。
ほんっとによかった。
非日常なことが突然起こると、
puppy さんでなくともこういう行動になると思います。
もちろん私も同じような思いを何度かしてきたのに
次にそういう場面に出くわしても
反省を活かせる自信はありませんもん。
ただそれに『日本人として』という立場が加わるのは
海外で暮らすpuppy さんならではですよね。
いろんなことに気を張って生活されているんだなぁ、と感じます。
お怪我もなく無事だったのは偶然だけではなく
puppy さんたちを守りたいと思っている
誰かの強い想い、愛のおかげ。
がんばっているpuppy さんを応援している人がいます。
だから落ち込まないでね。
本当に何と言っていいか。。。
私も次回、こういうことにあった時、はたして上手くふるまえるか?
後悔なく行動できるか?と言うと、「。。。」となってしまいます。
現在でも、どうすりゃよかったんだろう?と思っていますし。
というか、どうなって欲しかったんだろう?私?
ちゃんと謝ってほしかったのか、私が文句が言いたかったのか?
まだまとまっていません!!
でもでも、Chobiさんの優しい言葉に、ほ~~っとなりました。
本当にありがとうございます。
鍵コメはずし方が分かりません!
ので、下にペーストしました~~。↓
KAOさん、ありがとうございます。
二日経ったけれど、いまでも、もやもやしています。
母親として、もっとしっかり対応すべきだったのでは。。。とか。
でも、とっさのことって、本当になかなか。。。ですね。
あとで、ああすればよかったこうすれば。。。とばかり。
とにかく、子供が無事だったので、よかったです!
本当にコメントありがとうございます!!