日本の本
もう今日はセーター着ました。
今日は最近、周りにあった日本の本のご紹介です。
図書館で見つけた「侍のなり方」
「子供用の本でしょ~」
と高をくくっていたら、とっても勉強になりました。
というか、私が無知なだけかも。
徳川政府が、銃の使用を制限してたなんて知らなかったです!
着物が間違ってる所とかもありましたが、
まじめに作ってる本で、とてもうれしかったです。
これも図書館で見つけた本。
やはり日本の手芸は世界的にすごいのです。
手芸屋さんで、日本の手芸作家の刺繍キットも
見つけることが出来ます。
これは義妹②がプレゼントしてくれました。
「もも太郎」とか「猿蟹合戦」とか、日本昔話が満載。
息子がもう少し大きくなったら、読んであげたいです。
義妹②も言っていたけれど、挿絵が素敵なのです。
日本人の方です。
うちのアメリカの叔母は、桃太郎の話を息子にしていたら、
「お母さん、桃から人間は産まれないよ」
と、冷静に言われ、日本語教育を諦めたそうです。
その話を、叔母の妹である、日本の叔母(ややこしくてすいません)
から何回も聞くのですが、
フェアリーテール(おとぎ話)って、古今東西、そんなもんじゃ?
と、いつも思います。
私は息子にそういうことを言われたら、
「おとぎ話だからいいのよ」
で済まそうと思います。