義母のお葬式

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義母のお葬式が終わりました。
写真の通りの気持ちのいい晴れの日でした。

と言っても、私は息子を連れてはいけなくて、
(神父さんが、はっきりとそう言いましたので。。)

お葬式の後の親戚の集まりにのみ、出席。

私はイギリスのお葬式が、まったく初めてだったので、
服は何を着ればいいの?
とか、
日本ではお金を(お香典)を渡すけれど、イギリスでは?
とか、分からないこと満載でした。

お葬式では、みんな、涙涙だったそうですが、
その後の集まりは、リラックスムード。。。

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サマーセット州の小さなパブの一角を借りて、
簡単な軽食(サンドイッチとソーセージロールと、ケーキ、コーヒー、紅茶)が
用意されていて、
久々に集まる親戚、近所の人たちとお話ししました。
(と言っても、私は親戚の方たちと、初めて会いました)

いいな、と思ったのは、
服装の自由さ。

義妹達が言うには、お葬式によるそうですが、
日本のように、とにかく黒!というような
決まりはなさそうです。

私はグレーのツインニットに、黒のスカート、黒のスェードブーツ。
息子は一番地味な色合いのTシャツ(茶色)とオーバーオール。
旦那なんかは、まったく場違いな(と思えた。。。)茶色のツィードのスーツでした。

でも、義妹①もグレー地に白の花柄のプリントドレスだったし、
(そのままパーティにでも行けそうでした)
その娘の18歳のソフィーちゃんもいつも通り超ミニで、
親戚の方たちも、色合いは地味ではあるけれど、
軽やかで、素敵なアクセサリーなんかも、さりげなくつけていて、
あー、私もなんかつけてくれば良かったな、と思いました。
(小さいパールのピアスのみ)

あ、でも息子と腹違いの兄(つまり旦那の前妻の息子)は
黒のシャツに、ブラックジーンズというカジュアルさ。
21歳の男の子が、一生懸命に考えて用意した喪服なんだなぁ、と
少しおかしくなりました。
(しかも、オカンな義妹②にアイロンかけられてました。
ブラックジーンズまで!)

ロンドンにいる時は、彼とは頻繁に会って、話していたけれど、
義理母の世話をするようになってからは
全く会わなくなっていたので、
久しぶりに話が出来て、ちょっと嬉しかったのでした。

あと、会ったこともないのに、
毎年息子にクリスマスプレゼントを送ってくれる親戚の方とも
やっとお会いできて、直接お礼を言うことが出来ました。
この方たちは、実は義母とはかなり遠い親戚であるらしいのですが、
子供たち(つまり姪っ子、甥っ子全員!)のバースデー、クリスマスは忘れずに
プレゼントを送ってくれるのです。

あとですね、義母のご近所さんに、日本人がいるということは
皆から聞かされていたのですが、
全く会うチャンスがなく。。。。
こんな小さな町なのだから、すれ違ってはいたのでしょうが、
今回、初めてお会いすることが出来ました。
(その話はまた今度!)

お葬式は30分、その後の集まりは長くても2時間と聞かされていたのですが、
どっこい、終わったのは4時間後。。。
さすが欧米人、よく話すわ!って感じでした。。。。
(私の印象では欧米人は皆話が途切れないです。。。)

お香典を渡すという習慣もなく、
お葬式には出席できないけれど、どうしてもお悔やみのカード以外に
何かしたい(お花とか)、という場合は
チャリティーに回すのだそうです。
(犬好きの義母の遺言で、犬の保護施設?に寄付することになっています)

さー、これから、この家を売る準備が始まります。
今日も、義理妹②が朝からてきぱきと仕分けしていました。
捨てるものは捨てて、
きれいなものは洗濯してチャリティショップへ。
形見分けもこれからです。
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by puppy1954 | 2011-04-12 21:12 | 義母宅での出来ごと | Comments(2)
Commented by ROUX at 2011-04-13 23:11 x
イギリスでは四十九日とかないのかな?
うちは神道やから五十日で納骨で、今週末にやっとこさ!
通夜・告別式は黒のスーツ着たけど、その後の十日ごとの祭事は
私は一応黒にしたけど、親戚の人たちはかなり自由・・・
また、父方の親戚はみんな超おしゃべりなので、「早く帰りたい・・・」と
毎回思う始末・・・。五十日で納骨、次は百日の祭事があるけど、
やらなあかんのやろか・・・。
Commented by puppy1954 at 2011-04-14 22:02
るうへ

う~~ん、なさそうやね!
お葬式終わったら、終わり!って感じがする。

神道はまた違うんやね、外国人からしたら、不思議な感じなんかな?
親戚の集まりは、たまにやから楽しめるんよね。。。。