英語の試験なのですが、
退去の日と試験日が重なってしまい、
でも日本人なので、予定をキャンセルってすごいハードルが高くて、
ずるずると先生に言い出せぬまま、前日を迎えました。
もう試験そのものが受けれなくなるよなぁ。。
と覚悟して先生に伝えたら、
あっそ、じゃあ二週間後に、受けてね!
で完了。
拍子抜け~。
次の日に、この試験のことを教えてくれたママ友に偶然会って、
試験についてあれこれ聞いてたら、
私はライティング、一回落ちたけど、
また受けてそれでオッケーよ。
えー!!落ちてもその科目だけリベンジ有りなの??
と、目からうろこ。
なので、気楽に受ければいいんでしょうが。。
やはり出てくるんです。
落ちたら恥ずかしい。
誰にも結果言わなきゃいいし、
そもそも試験落ちて恥ずかしいって考えが謎。
テストなんて一生けん命勉強しても、
落ちることはあるジャン。。。
と思ってもやはり落ちたら恥ずかしいがしつこく出てくる。
こういう時はノート!!ぐるぐる~。
私が実力を高く見積もってるのがばれるのがいや
が出てきました。
実力を高く見積もって、何が悪いんだろう??
これは幼少期から言われ続けた、謙虚でいなさい、が利いてるんだと思う。
しかしそんなこと言ってたら、何にもできないよ。。。
痛いやつと思われたくない、
自分で自分を馬鹿と認めたくない、
出来ないんだったら、最初から挑戦しないほうがいい
これらも、出てきました。
実力なんてないくせに、プライドだけは高いなー(笑
あと、英語できる人を、異常にいい!と思ってる。
英語上手い人を神と思いすぎ。
ほんとうにそうか?
いや確かにすごいけど
スゲースゲー!!、私とは違う!!
と思いすぎてる。
彼らは確かにすごいんだけど、自分とは違う、と決めつけるのはやめよう。
百害あって一利なし!
最後に、これを書くのは勇気がいったけど、
私自身が失敗した人を馬鹿にしまくってるから。
せっかく挑戦したのに、かわいそう~とか、
自分の実力見極めなきゃ~とか、
他人に対して思いまくってるから。
これは気付いた時、へこんだなぁー。
自分の性格の悪さに!!
でも、ノートを本格的に書き始めて、
二年くらい。
いつもじゃないけど、かなり自分の本音に気づけるようになっていて、
継続はすごい。
最初は、ポジティブでいないと病、いい人でありたい病にかかっていたので、
その時のノートを見ると、ちーがーうー!!って言いたくなります。
今はまず自分優先で、余力があれば他人に回す、と決めてるので、
こんな自分勝手な考え方してもいいのかな?とかよぎっても、
来世考えよう!くらい大雑把になりました。