パジャマの話の続きです。
20代の初め、
漫画に出てくるお洒落なママさんの
という台詞にしびれ、
買いに走ったことがあります。
が、世間知らずな20代。
パジャマに一万円以上出す、という発想がなくて、
「今度にします。。。」
と弱気に帰ったんでした。
探してみると、
上質で
シンプルなパジャマは余裕で一万円越えするんですね。。。
素敵で上質なものを提供しているブランドがありますが、
やはりそれくらいです。
(白のパジャマなんてすごく汚れやすそうだけれど!)
でも、パジャマを着ている時間は
思っている以上に長いんですね。
夜8時半にお風呂に入って、
朝7時に着替えるとして、
10時間以上着ています!
寝具にはいいものを使うのは常識なのに、
パジャマに関してはスルーしてました。
さて、「フランス人は10着しか服を持たない」の
著者の方はどんなパジャマを着ているのかなぁ、
と興味を持っていたら
YOUTUBEで見れました。
4年前の物なので、今はどうか分かりませんが。
無地のシックなパジャマを選ぶあたりがさすがですね~、
私も次はこういうのを選ぼうっと。
イギリスのブランドでは
JIGSAWがシンプルなパジャマを出していました。
灯台下暗し。
ないないって決めつけていないで、
ちゃんと探さないといけませんね。
長々とパジャマについて書いてしまいました。
読んでくださってありがとうございます