遺品整理
遺品整理がどんどん進んでいます。
おしゃれだった義母の洋服は
ほとんどチャリティショップへ。
帽子とかは、身内で分けるみたいです。
旦那たちが使っていたおもちゃも健在。。。
私もまた、たんまりと布をもらいました。
いつか息子用のテントを作ろうかと思います。
今日は開かずの間だった、物置に着手。
やってもやっても出てくるんです!!
大人4人で一日がかり。
というか、まだ終わってません!
人の持ち物、恐るべし。。。です。
義母の方はまだ整理されていて、楽だったとか。
でも義父はなんでもため込む性質の人だったようで、
なんでこんなものまで??というような、
つまりはまったく重要ではないものまで保存されていて、
その仕分けに時間をとられてました。
とはいえ、片付け中についついやってしまう、
昔の資料を読みこんだり、というようなことも
皆でやっていました。
義父は1970年代に日本を二度ほど出張で訪れていて、
その時のパンフまで保管していて、
しばし時間を忘れて、
じっくり見てしまいました。
仕事で行った割には
京都の二条城を訪れていたり、
なかなかこまめに観光してました。
仕事で世界中を飛び回っていた人なので、
行った国のパンフ類がそれぞれある訳で、
義妹②も、あきれながら処理していました。
まだ残るは、義父が使っていた書斎!
大量の資料が残っているのです。
義妹②が言うには、ほとんどゴミ。だそうですが、
どんなものが出てくるやら。。。
ハッキリ言って、楽しみです!
うちの父はしょーもないもんばっかりなので、
母はどんどん捨ててます。高いものは祖父の形見なので、
それだけは貰い手がつきそうだけど。
ユニクロの服を形見でもらってもしゃーないしね。
いや、こっちも大したもんはないと思うよ!
義妹②もばんばん捨ててます。
でも、古い資料は博物館の人に来てもらって、チェックしてもらうみたい。戦争中とか、その前とか、いろいろあるから役に立つみたい。
あと、古い本もね、捨てるのかな?と思ってたら、売るんだって。
高く売れるらしいよ。